アーユルヴェーダとは

1.アーユルヴェーダの起源

アーユルヴェーダとは世界三大医学の一つで心身ともに健やかによりよく生きるための予防医学と位置付けられており、はるか昔5000年前にインドで生まれた浄化療法(デトックス)です。

アーユルヴェーダでは心や体が病んでしまうのは未消化物が残っているからだという考えが根底にあり、それらを浄化することで心身ともに健やかにあり続けることを目的としているのです。

”早起きは三文の得”、”腹8分目”などのなじみある教えもアーユルヴェーダが起源なのです。また、WHO(世界保健機構)に公認された現存する世界最古の代替医療でもあります。

2.自分のドーシャ(体内エネルギーのバランス)を知る

お酒をいくら飲んでも体調のいい人
寝つきのいい人、目が冴えて眠れない人
睡眠時間が短くても活発に動ける人
花粉症、冷え症、むくみなど
それらは全てドーシャが関係しているのです。自分のドーシャを知ることによって、自分の体には、どんな老廃物や毒素がたまっているのか、またたまりやすいのかを知り、対処していくのです。

アーユルヴェーダでは「何を食べるといい」、「何の運動をするといい」、「何時間睡眠をとるといい」などを多く語るよりも、ドーシャ別に控えたい食べ物や、運動、確保するべき睡眠時間をここに語ることを大切にしています。それらを知り、実践することにより、毒素や老廃物を排出させて、またためない体を作り、病気や不調知らずの心身へ導くのです。

3.ドーシャのタイプ

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ドーシャは大きく3タイプ、さらに細かく10タイプに分かれます。自分の心身の状態は、このドーシャによってわかるのです。ドーシャは宇宙を構成する5つの元素で分けていきます。人間も、宇宙の一部分であると考えるからです。

これらの元素のうち、自分にはどれが多く、または少ないかを理解します。空と風がつかさどるヴァータ、日がつかさどるピッタ、水と土がつかさどるカパ、この3つをバランスよく整えるのが、アーユルヴェーダの目的です。そうすることで、心と身体は、常に健康でいられ、寿命をまっとうできると考えるのです。

4.浄化療法(心と身体)

アーユルヴェーダは全ての病気や不調の原因は、老廃物の蓄積とライフスタイルによると考えるため浄化をメインに行います。自宅で、自分自身で、実践できるものも、数多くあります。

A:アーユルヴェーダサロンで浄化(ドーシャ別オイルと薬草を使用)
B:白湯を朝晩飲む/食事/睡眠/運動
C:ヨガ(ストレッチ/呼吸/瞑想)